2013年3月13日

開星高等学校のアメリカ研修旅行団の出発の日。

今年の研修は１、２年生の合同です。

早朝。
日本はまだ寒い。
保護者の方への感謝の言葉と、決意表明をして出発。

米子きたろう空港を飛び立ち、羽田空港へ。
成田空港を飛び立てば…。

サンフランシスコ！

疲れた、眠い、おなかへった。
13日夜に日本を出発したのに、到着したら13日の昼。ミステリーだ。

「おい、ここアメリカだぜ、おい。」テンション上がってきました。

こっちも見ても、

こっちを見ても、アメリカ！

アメリカの渋滞を初体験。 …日本と同じ。

野茂やイチローや松井もプレーしたであろう球場（のはず）を過ぎ、

数々の映画の舞台になったあの島を横目に見ながら、

やってきました、グラスバレー。
ここはベアリバー高校。
本校の姉妹校です。
大きなカードを持っている人がたくさん。

熱烈歓迎のお出迎え。
いつもいつもこんなふうに出迎えてくださいます。
この熱烈歓迎で、緊張しまくっていた生徒も少し嬉しくなって安心。

それぞれのホストファミリーを見つけて、いきなりホームステイ。
そして、（ほとんどの）生徒にとって初めての海外の夜。
しかも、いきなりホームステイの夜。

続く。