中高一貫教育を行っている開星中学高等学校では、中学と高校の6年間を２年間ずつの３つの「ステージ」に分けています。

第２ステージは、中学３年生と高校１年生。
多くの中学生にとっては、中学校から高校への大きな節目です。

でも、本校では中高一貫の中間地点です。

いっしょに勉強合宿に行ってみました。
場所は、何度もお世話になっている「三瓶国立青年の家」です。

青いのが高校生、カラフルなのが中学生。

一年前までは、同じ中学生でした。

勉強を始める前に、アイスブレーキング。
つまり、緊張をほぐし、仲良くなるための活動。

何だろ、両手でジャンケン？

足したら５？

さあ、仲良くなってきました（もともと良いのですけどね）。

次のミッションは、

これ。

こうやって、こうやって、こうする。

そうすると、

こうなる。

青年の家の指導員の方のおかげで、見事に仲良くなりました。

さあ、午後からは勉強です。

共に頑張ってください。

その前にご飯。
ものすごく、美味しいです。

つづく。