KAISEIブログ
これまでの生徒の頑張りをもう一度こちらからご覧ください。
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皆さん、風邪などひいていませんか?
インフルエンザも流行ってきたようです、お気をつけて。
さあ、そんな寒い冬の日に生徒は本当に頑張りました。

生徒がここまでやり遂げるまでには様々な困難がありました。

まず、「研究したいこと」を見つけるのが何よりも大変です。

その研究したいこと、が「世の中に役立つことなのか」「今までに誰も考えたことがないようなことなのか」を調べなくてはなりません。

誰もやったことがない研究ということは、実験方法も自分たちで考えるわけです。
実際には教員の助けを借りならがここまでやってきました。

それでも、先生たちも初めての挑戦がほとんどのことでした。
うまくいった実験もあれば、そうでない実験もあります。

実験をするために、まだ習っていない数学の分野の勉強や、使いこないしたいソフトウェアの習得などなど。
やることはたくさんでした。

そして、最後の最後の挑戦がこのプレゼンテーション。

自分たちのやってきたことを、知ってもらいたい、わかってもらいたいという気持ちが生徒に生まれました。

その気持ちが生まれた後は、生徒たち自身がどんどん成長していきました。

この成果共有会に向けて、様々な失敗をした生徒もいます。
でも、まだまだその失敗から学んだことを生かすチャンスがあります。
むしろ失敗したから次のチャンスが見えるようになります。

来年も頑張りましょう。

島根大学、出雲科学館など多くの方々のご協力で開催することができました。
また、共にSSH校として頑張っておられる出雲高校と益田高校の先生と生徒の皆さんんありがとうございました。

さて、片付けましょうか。

片付けは生徒全員が手伝ってくれました。

あれだけあった機材があっという間。

そして何も無くなった。
終わり。















